健康診断で「要再検査」「要精密検査」と書かれていても、忙しさや「どうせ大丈夫」という気持ちで放置してしまう方は少なくありません。しかし要再検査の放置は、生活習慣病や病気を進行させてから見つける結果につながります。「要再検査」と「要精密検査」の違い項目内容要再検査一時的な変動の可能性があるため、もう一度同じ検査で確認するもの要精密検査異常の原因を調べるため、より詳しい検査が必要なものいずれも「病気が確定した」わけではありませんが、放置してよいという意味でもありません。項目別・受診すべき診療科検査内容診療科血圧・心電図・コレステロール内科・循環器内科(当院で対応)血糖・HbA1c内科(当院で対応)肝機能・尿酸内科(当院で対応)貧血内科(当院で対応。原因検索が重要です)尿検査(蛋白・潜血)内科・腎臓内科胸部レントゲン内科・呼吸器内科胃・大腸(バリウム・便潜血)消化器内科(内視鏡検査。必要に応じ連携医療機関へご紹介) 迷ったら、まず内科を受診すれば適切な科へ橋渡ししてもらえます。放置するとどうなるか血圧・血糖・脂質の異常は自覚症状のないまま動脈硬化を進め、数年後の心筋梗塞・脳卒中につながります。便潜血陽性の放置は大腸がんの発見遅れの典型的なパターンです。「症状がない今」こそが、最も治療効果の高いタイミングです。再検査の流れ健診結果表をお持ちいただければ、必要な再検査をその場でご案内します。血液検査・心電図・エコーなど多くは当院で完結し、内視鏡やCTが必要な場合は連携医療機関へ紹介します。よくある質問Q. 再検査はいつまでに受ければいいですか?A. 目安として結果を受け取ってから1〜2か月以内をおすすめします。「要治療」「至急」の記載がある場合はすぐに受診してください。【監修】 医療法人健盛会かえでファミリークリニック 院長 志波里奈(内科認定医)・理事長 水野脩(総合診療専門医)健診結果表を持ってお越しくださいかえでファミリークリニックは、健診後の再検査・精密検査に対応しています。お電話(06-6872-6002)またはWeb予約からお気軽にご相談ください。